2011年2月20日日曜日

<怖い中国事情>ニセモノ率100%!日本の経産省、中国ネット市場の実態を暴露

2010年7月10日、日本の経産省は中国のネットショッピング市場で流通する日本メーカーの商品は、その多くがニセモノだとの報告書をまとめた。中国政府に対策を要求すると同時に、消費者にだまされないよう呼びかけている。10日、環球網が伝えた。

【その他の写真】

ニセモノ製品流通の解明のため、経産省は2009年、中国の主要通販サイトで特定の商品を10個程度購入する調査を実施した。あるサイトでは化粧品とキャラクター商品の100%がニセモノ。別のサイトでも時計の60%、衣料品の83%がニセモノだった。調査対象サイトの具体名は明かされていない。

中国ネットショッピング市場は昨年、3兆円規模にまで拡大したと推定されている。前年比でほぼ倍増するほどの急成長がニセモノ商品氾濫の要因になったと経産省は指摘している。経産省に寄せられたニセモノ製品に関する相談内容も、インターネット取引関連が前年比5倍以上の953件に上った。スパムメールによって日本の消費者が悪質な通販サイトに誘導されるケースが目立つという。(翻訳?編集/KT)


【関連記事】
ニセモノ&密輸の「神戸牛」が人気、当局が取り締まりを強化―北京市
<怖い中国事情>人気の茶器にニセモノ騒動、有害薬品がしみ出る物も
続く「ニセモノ経済」の日本進出=中国から偽造株主優待券輸入の6人を逮捕―日本
パクってやるぞ!注目の新デバイス「iPAD」にニセモノ業者が熱視線―中国紙
<ニセモノ>オークションの半分以上が…!贋作村まで存在する贋作骨董の世界―中国


引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト

2011年2月16日水曜日

住友不動産“中興の祖”安藤太郎氏が死去、100歳

 住友不動産相談役で元会長の安藤太郎(あんどう?たろう)氏が9日、老衰のため、東京都内の自宅で死去した。100歳だった。葬儀?告別式は親族のみで執り行われた。喪主は妻、満寿子(ますこ)さん。後日、「お別れの会」を執り行う予定。

 昭和9年、住友銀行入行。47年同行副頭取に就任するが、49年、住友不動産社長に転出。60年、会長。同社を三井不動産、三菱地所と並ぶ3大不動産の一角に育てた“中興の祖”とされる。

 バブル期にはビル部門を強化するなど都心部で積極的に土地取得を進めたが、強引な手法には批判も集まり、62年には、右翼団体幹部が「地上げで国民を食い物にしている悪名を世に知らせたい」との動機から自宅に乱入する事件も起きている。

 バブル崩壊後の平成6年、代表権を持つ取締役相談役に就任。8年には参院予算委に参考にとして呼ばれ、旧住宅金融専門会社(住専)問題について、専門家の立場から意見を述べた。19年に代表権を返上するまで、代表取締役の在任期間は33年間に上った。

 20年、高齢を理由に医師から止められ、取締役を退任した。

【関連記事】
? 佐藤慶さん“本番”披露の気骨俳優死去
? 田宮氏死去 言葉少なの阪神?真弓監督…米国では井川も
? W杯戦士の渡辺泰憲さん電車にはねられ死亡
? 【葬送】国連東ティモール統合ミッション事務総長副特別代表?川上隆久さん
? 安めぐみ悲痛、母死去 初舞台前の訃報「天国で見てもらえるよう頑張る」
? 少子化を止めろ!

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年2月5日土曜日

日本ファルコム,「Ys SEVEN」「英雄伝説7」を開発中

 日本ファルコムは同社公式サイトのIR情報ページにて,2007年9月期の決算発表を実施。その補足説明資料の中で,現在「Ys SEVEN」「ツヴァイII」「ヴァンテージマスター」「ブランディッシュ」「ツヴァイ」「空の軌跡 the 3rd」「英雄伝説7」を開発中である旨を明らかにした。詳しい発売スケジュールやプラットフォームは,すべて未発表。

 いずれも日本ファルコム代表シリーズの名を冠した,錚々たるラインナップだ。肝心のプラットフォームが未発表とはいえ,ある程度の想像はつくというもの。ざっと見たところ,初めて目にする「Ys SEVEN」「ツヴァイII」「英雄伝説7」の3タイトルが,PCプラットフォームではないかと思われる。「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」などの見覚えのあるタイトルは,PSP版が有力だろうか。もしかしたらだが,「ヴァンテージマスター」「ブランディッシュ」のPC版新シリーズが開発中なのかもしれないが。

 「Ys SEVEN」は,2006年12月21日に発売された「イース?オリジン」以来のイースシリーズ最新作だろう。SEVENということで,再びアドルの物語に戻ることが予想される。まさに,ラインナップの中でも最大の注目作といえるだろう。
 「ツヴァイII」は,2001年12月に発売されたアクションRPG「ツヴァイ」の続編だろう。6年ぶりにこのタイトルの名が出てきた理由は,韓国NeonSoftと共同で「ツヴァイオンライン」を開発中であることに関係あるのではなかろうか。日本ファルコムの後のアクションRPGに多大な影響を与えた,同社の新世代を切り開いた作品でもある。
 「英雄伝説7」は,2007年6月28日に発売された「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」の中で,すでにその存在が予告されていたタイトル。2004年6月24日に発売された「英雄伝説VI 空の軌跡」以来の,“英雄伝説”新ナンバーとなる。こちらも熱狂的なファンがおり,今やイースと並ぶ同社の看板タイトルだ。

 この中でどれが最初に遊べることになるかはまったく分からないが,単純な見方としてはリリース順に並べられている可能性がある。つまり「Ys SEVEN」「ツヴァイII」は比較的早く,「英雄伝説7」はこの中では最後にリリースされるというものだ。ただし「Ys SEVEN」は看板タイトルとして(株主向けに)最初に持ってきたという見方もできるので,予想では「ツヴァイII」が有力である気がする。私の予想はてんで当てにならないので,皆さんはどう思われます?

 また,補足説明資料ではこのほか「イースオンライン The Call of Solum」の日本での2008年サービス予定,「ツヴァイオンライン」の韓国での2008年サービス予定,「ぐるみんオンライン」の開発中についても触れられている。いずれも自社開発ではないとはいえ,2008年はオンラインゲームの動向も活発になることだろう。

 なお,同社の2007年9月期決算は売上高32%増収,営業利益180%増益,当期純利益175%増益という,まさに絶好調の増収増益を記録。PCタイトルのビッグネームが続いたうえ,PSP版への移植が好評の様子である。つまり次回作以降はますます惜しみない開発費を投入した,ゴージャスな最新作が期待できるのではなかろうか。

 ともかく今回発表された新作群については,今後4Gamerでビシバシ情報を追っていくので,株主の皆さんもそうじゃない皆さんも,お楽しみに。
引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト